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【年代別】女性看護師の転職先、人気の診療科は?

【年代別】女性看護師の転職先、人気の診療科は?

多くの女性看護師は、看護師としてのキャリアを積み重ねていく中で、プライベートでは結婚や出産、育児といったさまざまなライフイベントを迎えることになるものです。
こうしたライフステージの変化に合わせて、看護師としての働き方を見直したり、働きやすい診療科や職場への転科、転職を考える方も少なくありません。そのため、女性看護師の転職先として人気の診療科は年代によって変化します。
ここでは20代から50代まで、それぞれの年代で女性看護師に人気の診療科や転職先についてご紹介します。

20代の女性看護師に人気の診療科

新卒で看護師になって、最初に希望通りの診療科に配属されるとは限りません。
配属された診療科が希望と異なっていたり、自分に合わないと感じたりして、新たな診療科への転科や転職を希望する人もいます。

20代の女性看護師の転職先で人気の高い診療科として、内科(全般)や、消化器内科、循環器内科、整形外科や小児科などが挙げられます。

看護師としての将来を考え、基本的なことや全般的なことを学べる診療科の人気が高いようです。循環器内科は心電図の知識を身につけたいと考える人に人気です。
一方で、比較的元気な患者さんの多い整形外科や、さまざまな疾患に対応できる小児科などへの転職を希望する方も多いです。

30代の女性看護師に人気の診療科

30代の女性看護師に人気の診療科

20代後半から30代にかけては、結婚や出産する人が増える時期です。
出産などを機に一度退職して復職する人や、子育てしやすい職場への転職を考える人も多いでしょう。
子育てと看護師の仕事を両立したいと考える人に人気の診療科としては、人工透析科や精神科、眼科など比較的残業の少ない科が挙げられます。
また、病棟勤務を離れて外来勤務、クリニック勤務、パート勤務、産業看護師などといった日勤のみで働ける職場への転職を考える人も。

一方で、キャリアアップやスキルアップのため、この時期にICUやERへの転職を希望する看護師も少なくありません。

40代~50代の女性看護師に人気の診療科

40代以降となると、看護師としてはそろそろベテランの域。
20代から30代にかけてずっと急性期病棟などで忙しく働いてきた方の中には、そろそろ体力の低下などを感じて少しゆるやかに働ける職場への転職を考える方も増えてくる時期です。
また、子育てなどのために長めのブランクがあった人が、子育てを一段落させて看護師としての復職を考える時期でもあります。
この年代では、急な対応や残業が比較的少ない慢性期病棟勤務などが人気の転職先となっています。
また、外来勤務、クリニック勤務、パート勤務などといった働き方も引き続き人気です。

以上、女性看護師の転職先として人気の診療科や働き方について、年代別にご紹介しました。
最終的にはご自身に合うかどうかが一番大切ですが、今後のキャリアプランを考える際の一つの参考としていただければ幸いです。